画一性と多様性
罠にかかった鶴が、
助けてくれた人への恩返しの童話。
娘に変身した鶴は、
自分の羽根を使って反物を織り、
恩返しをする。
しかし、自分の姿を見られたため、
お別れすることになり、
飛び立ってしまうという物語である。
ある人が言った。
「自分の羽根をむしって反物を織っていた鶴が、なぜ飛べるのか? おかしい」
言われてみると、そうだが、
そこまで言わなくても、
と思う自分がいる。
多くの人が気づかなかったことに気づく人って、
何が違うんだろう?
みんなが見ている視点
ではないところを見ている。
スポーツの試合でいうと、
みんなが見ていない所を
見ているということ。
自分の視点以外の情報を
どうとらえるかによって、
チームは変わる。
人の意識。
「みんな同じ」 同調圧力に向かう可能性がある。
「みんな違う」 多様性を受け止められる。
これからの社会、
どちらの意識が求められていくんだろう?
