2023年7月– date –
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子供たちへのスポーツ指導で気になること
子ども達のスポーツ活動において 気になる事例を耳にするようになった。 小学生や中学生に 筋力トレーニングをするという事例。 小・中学生の時期は、 神経系の成熟度が高い時期で、 身体系は発育段階であるにもかかわらず、 筋力トレーニングをしていると... -
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傾聴とアクティブ・リスニング
指導者の能力に「きく力」がある。 私が取り組んでいるコーチングでの聞く力。 「アクティブ・リスニング」 これは造語である。 傾聴とは違う。 「きく」を5つに分けている。 聞く 聴く 訊く 利く 効く 傾聴は、1と2。 アクティブ・リスニングは、 3〜... -
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指導者の役割は、何?
大谷翔平選手、羽生結弦選手、棋士の藤井聡太さん。 彼らの成績は、 報道機関によって知ることができる。 彼らがコーチや師匠以外で、 どのような指導を受けたのかが、 知りたいと常々思っている。 彼らの共通するところは、 成績だけではなく、 「人がら... -
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人生と言葉の関係
研修の対象者が、多様になってきた。 スポーツ指導者 保護者 企業関係者 生徒。学生 原理・原則は変わらない。 伝え方を工夫する必要性がある。 相手が多様になってきたので、 同じ伝え方は効果的ではない。 相手を知らなければならない。 相手の情報を得... -
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目的が行動に及ぼす影響
「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」 愛媛県のサッカークラブ、 FC今治の理念である。 FC今治のスタジアムには、 スタンドとピッチに柵を設けていない。 共助の象徴であるスタジアムに それがあることの方が不自然... -
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子供達の変化にビックリ
関わりを持たせてもらっている、 小学生のバレーボールチーム。 保護者の方への コミュニケーションの研修から始まり、 その後、子供達の活動状況を見学し、 指導者の方と色々な話をした。 保護者の方への研修は、 今回で2回目。 それまでには、 個人とし... -
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専門性とコミュニケーションの関係
専門性の高い仕事は沢山ある。 お客さんは専門家ではないため、 与えられたことに対して評価はできない。 何が良くて何が良くないのかがわからないから。 例えば、医療。 専門性が際立っている。 一般人では医師の専門性については 評価は下しにくい。 に... -
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塊を分解することによってわかること
宮城県仙台市にある 常盤木(ときわぎ)学園高校の女子サッカー部。 面白いクラブ内でのルールがある。 敬語を使わないこと。 年齢に関係なく、 意見をぶつけ合うために。 監督は言う。 コミュニケーションに壁がなければ、 チームは強くなる。 言葉は一つ... -
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関わり方が人の行動を変える
中学校時代の同級生と会い、 懐かしい思い出話に花が咲いた。 現在、マラソンやランニングを している者がかなりいた。 中には、全国各地で開催されている マラソン大会に参加している者もいた。 中学校時代、 マラソン大会を仮病で欠席した者が、 今はマ... -
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スポーツの公式?
「量」×「質」×「方向性」 スポーツの公式? 「練習はウソをつかない」 という格言がある。 本当にそうだろうか? 反復練習、つまり「量」であるのは、 間違いではないが、 その方法は身体に害はないのだろうか? その選手の身体能力や体質に 合っているの...
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