プロフィール

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Greetings

挨拶

お手本が有ると無いとでは、
人の行動は変わってくる。
あった方が行動しやすい。
なぜだろう?
真似をすればいいから、失敗する確率が低い。
誰かが教えてくれる。
教えてくれる人がいなかったら、調べればいい。
行動しやすさがある。

お手本が無かったら、どうだろう?
自分で考えなければならない。
自分で決めなければならない。
結果に対して責任を感じなければならない。

これからの世の中、お手本は増えるか減るか?
今まで行ったことのない場所へ
行こうとしている人間。
今まで出会わなかった細菌、ウイルスに出会う人間。
どうする?考えるしかない。
考えるってどういうこと?

「考えるとは、問いに対して返事をつくり出す行為」
自問、他問という問いが思考をつくり出す。
問いは、何がつくり出す?
夢という願望。
~したい、~になりたい。
思考力は見えない。
見えないけど求められる力。無形な力。
人の人生には欠かせない資産。まさに「無形資産」
無形資産形成のお手伝いをすることが、
私の使命。

コーチングを始めた理由

高校の保健体育の教員をしていた時から考えていたこと。
「スポーツの社会的地位(ステータス)を高める」
スポーツのステータスが低いと感じていた。
スポーツ選手は報道ではいつも呼び捨てで紹介される。
他の人は、さん付けなのに。
また、スポーツ指導と学習指導では、指導に対する対価(料金)に大きな差がある。
スポーツのポテンシャル(潜在能力)が、十分に知られていない現状をいかにして打破しようかと、常々考えていた。
コーチングに出会って、私の思考が一気に広がった。
ティーチングを主としたスポーツ指導にコーチングを取り入れることによって、スポーツのステータスを高められると実感した。
「文武両道」から「知行合一(ちこうごういつ)」へ。
「知行合一」とは、「知識」と「行い」は一体であり、本当の「知る」とは、「実行」が伴わなければならないということ。
つまり「知識だけあっても、実践したことがなければ知らないことと同じ。行動が伴ってはじめて、その知識は完成される」という意味。
コーチングとは人間の行動を促進させるための手段。
心技体+知(インテリジェンス)がスポーツであることを広めたいと思い、コーチングを主とした活動を実践するようになった。
社会人になって学習している人が少ない日本人。世界でも下位に位置する。学習が人の行動を促進させる。行動を促進させるコーチング。
コーチングが広がれば、学習する人が増えることに繋がる。
日本中にコーチングが広がれば、豊かな日本社会を形成できると信じて活動している。

経歴

1980年(昭和55年)

愛知県立高等学校の保健体育教諭 就任

2005年(平成17年)

愛知県立高等学校の保健体育教諭 退職

2009年(平成21年)

会社 設立(寄付機能を持った共通電子ポイント事業を手掛ける)

2017年(平成29年)

ブレイクスルーコーチの資格 取得

2018年(平成30年)

スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの資格 取得(コーチングに関する講座、講演、研修を開催し教育デザイナーとして活動中)

2021年(令和3年)

業務 譲渡

2022年(令和4年)~現在

個人事業主としてコーチング事業 開始