2024年4月– date –
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指示・認知・承認
頑張っている人に かける言葉。 ①「がんばれ~」 ②「がんばってるね」 ③「がんばってるよ」 どの言葉が、 モチベーションが上がりますか。 ちょっと違うだけで、 感じ方が違う言葉。 言い方によって、 コミュニケーションが違ってくる。 -
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人の本質は2つ。そして目指すものは同じ
最近、いろいろな言葉を目にするようになった。 『他人軸』 特徴は、 我慢する 他責 抜け出せない 見返りを求める 「〜してほしい」 『自分軸』 特徴は、 自分勝手 決断と覚悟 継続しにくい 大きなお世話の行為をしやすい 「〜したい」 『共存軸』 特徴は... -
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2本の映画から感じ取ったこと
「ゴジラ−1.0」 と 「オッペンハイマー」 の 2本の映画を鑑賞した。 共通点があった。 ゴジラは水爆によって誕生した怪獣。 オッペンハイマーは、 優秀な科学者で原子爆弾を開発した。 ゴジラとオッペンハイマーの共通点は、 「核」 さらにその... -
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「楽しさ」と「嫌」を創るもの
スポーツは、 「難しい」から楽しい。 「難しさ」を楽しくするものは、なに? それは、『思考』 思考に導くものは、なに? それは、『問い』 そして、『問い』に対して 返事が安心してできる『関係性(環境)』 さらに、返事に対しての『承認』 「難しさ」... -
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結果よりも過程が注目を集めている理由
スポーツは、 難しいから楽しい。 そう定義しておけば、 取り組み方に変化が訪れる。 選手にとって有益になるかもしれない。 ミスをした時、悔しい。 その後の意識。 『しまった! どうやって取り戻そう?』 と考えるのと、 『もう一度楽しめる』 と考え... -
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誰のためのスポーツ
私 :「テニスの試合は、勝つことが目的なの」 少年:「そうだよ」 私 :「なぜ」 少年:「勝つとコーチやお母さん・お父さんが褒めてくれるから」 私 :「そうなんだ」 前回のコラムでの会話の少女は高校生で、 今回の少年は、小学生。 高校生は、勝ち... -
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スポーツをする目的って何だろう?
私とテニス少女との会話。 私 :「テニス、頑張ってるね」 少女:「はい」 私 :「なんでそんなに練習するの?」 少女:「試合で勝ちたいから」 私 :「勝てれば、いいの」 少女:「はい」 私 :「初心者の子と試合をすれば、勝てるよ」 少女:「え・... -
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スポーツと辛さの関係
数年前の娘との会話を思い出した。 私の娘(2児の母親)が、 映画「スラムダンク」を観て、 帰宅早々、 「スポーツって、いいね!」 「絶対子どもたちには、スポーツをやらせよう」 と、少し興奮気味に話しかけてきた。 何が良かったのかと訊くと、 「安西... -
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楽しさの秘密
父:「心はどこにあると思う?」 娘:「……(そっと心臓に手を当てる)」 父:「心という臓器はない」 「心は思考の産物だ」 「思考は人間のみに与えられた快楽だ」 「思考する楽しみを知りなさい」 娘:「何を思考するの?」 父:「なぜ? ど... -
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教育を外注する行為
「鬼がやってくるよ!」 子どもに対して 大人が投げかけた言葉。 子どもは渋々、言うことをきく。 よくみられる光景。 この行為がもたらすものは、何か? 子どもは、実社会を知らない。 自分が描いた社会で生きている。 成長するにつれて、 実社会を学ばな...