2024年8月– date –
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スポーツクラブに通わせている保護者の本音3つ
コーチ・オブ・コーチ。 コーチ(スポーツ指導者)をコーチする人から 新たな情報を得た。 スポーツクラブへ子どもを通わせている 保護者の方達の本音ベスト3。 1. 試合の選手起用方法、選手交代の意図がわからない。 説明もないし、基準もわからない。... -
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物事の捉え方 「事実」と「真実」
障害とは、 障害者自身の問題であり、 訓練や治療で 社会適応を目指すべきだと 考えられていた。 今では、 障害とは、 多数派である健常者向けに 最適化された社会環境と 少数派の障害者との ミスマッチで生じる不利益だとの 考えが広まってきた。 障害と... -
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好ましい関係性とは
「ゆっくりと歩いてくださって、ありがとうございます」 豊田市の「豊田おいでんまつり花火大会」で、 会場に向かう見物客に マイクで事故防止を呼び掛ける 「DJポリス」 初めのうちは、 「走らないでください」 とやや命令口調だった。 しかし、 「あまり... -
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『対話』が生みだすもの
カーリング。 審判員が存在しないセルフジャッジ競技。 相手チームの失策を喜んだり、 そのような態度を示すことは、 慎むべき行為として忌避される。 勝ったチームも、 抱き合うなどして喜びを表現する前に 相手と握手する。 カーリング精神として掲げら... -
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「わからなかった」という言葉の意味
研修でのあるある。 前回の課題に対する答えが、 「わからなかった」 果たして、本当にわからなかったのか? わからなかったことに対して、 数個の問いを投げかけてみる。 「わからなかったことの一つを教えて」 と問うと、答える。 「ほかには?」 と問う... -
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スポーツの捉え方が、スポーツ環境を創る
スポーツコーチングゼミに参加してきた。 講師の方は、 中野吉之伴(なかのきちのすけ)さん。 元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCほか、 地元に密着したドイツサッカーの現場で 様々なカテゴリー・年代の監督を歴任。 ライターとしては現場経験を... -
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人が避けたいモノ
ある若者が、国際イベントの場で、 世界平和への取り組みについて発表した。 そこで彼女は言った。 「今回のようなディスカッションの場が、これからも続いてほしい」と。 それを聴いていた年配の女性が、 大声で叱るように発言した。 「何、言ってんのよ... -
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「心・技・体」から「考・技・体」へ
部活動指導での生徒との対話。 私 :「今のプレーの目的は、何?」 生徒:「えっ!・・・・・・」 私 :「どうなったの?」 生徒:「相手にパスをカットされた」 私 :「そうなった原因は何?」 生徒:「・・・・・・・・・」 私 :「次はどうする... -
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意識と視点と言葉の関連性
私が関わっている 小学生のチームの指導者の方に ゲーム中での子ども達の対話が 生まれた要因を訊いた。 コーチングの研修を受けてから、 子ども達に問いかけ、 発言させるようになってから という返事。 私との対話の中で 当たり前だと思っていたプレーが... -
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小学生低学年チームの試合
小学生3年生以下の選手で構成された バレーボールチームの試合。 試合内容よりも 観戦している大人達の 行動を観察した。 指導者、保護者、応援者の大人から 聞こえてくる発言は、 励ましや肯定、承認の言葉ばかり。 否定や非難、 「あ〜あ」という落胆の...