2024年12月– date –
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行動に関わらずに行動を変える
元気が出る会話に出会った。 先輩:「ああ〜、どこか遠くへ行きたい」 「見知らぬ道を歩いてみたい」 後輩:「しばらく有給とって旅行したらどうですか」 先輩:「旅するお金も時間もないの・・・」 「・・・何日も」 ... -
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クライアントが悩んでいる時の効果的な関わり方 ②
時間軸を変える。 クライアントの意識レベルを変える関わり方。 第3者として、自分を使う。 未来の自分。 「10年後の成功したあなただったら、どうすると思いますか?」 これは事前の準備がいる。 事前とは、いつのことか? コーチングを開始する前の プ... -
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クライアントが悩んでいる時の効果的な関わり方 ①
コーチとは、 気付きをもたらす存在。 クライアントが悩みを抱えた時に。 いかなる問題も、 それが発生したのと 同じ次元(意識レベル)で 解決することはできない。 (アインシュタイン) クライアントの意識レベルを 変える関わりが必要となる。 1つ目と... -
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伝えるのか、気付かせるのか
① 「部屋に帰ったら脳ミソを探せ。どこかにあるはずだ」 ② 「みんなも手伝ってあげてくれ」 ③ 「でも、今日の練習で君が一番いいタックルをしていたね。あとは、脳ミソを入れれば完璧だぞ」 ラグビー日本代表ヘッドコーチの エディー・ジョーンズ氏が、... -
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スポーツから学ぶもの
モスフードサービスの 中村栄輔(なかむらえいすけ)社長は語る。 サッカーはゴールにボールを入れるために、 11人がどう動くかを瞬時に決め、 攻めと守りを 同時に行わないといけない。 これは会社経営にもつながる。 例えば、 店舗でのゴールは、お客様... -
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スポーツへの関り方
有森裕子さんは、 スポーツを 感動の物語に仕立てることは、 とても大きな危険があると言う。 2018年秋の実業団女子駅伝で、 転倒して骨折した選手が 中継地点までの約200㍍を 四つん這いで進んで タスキをつなげた場面。 メディアがこれを 美談として伝え... -
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目的と結果の差
「教育の名の下に子どもに過剰な負担を与え、心身のバランスや心理社会的発達を阻害するような扱い」 武田信子さん(教育心理学)による、 『教育虐待』の定義。 教育虐待をする親の多くは、 「子どもの幸せのために行動を管理する必要がある」 と考え、虐... -
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『視点』を多く持つことの重要性
プロ野球パ・リーグで最多失策を記録した 守備力を評価する評価資料として失策数がある。 失策の捉え方。 『守備範囲の広さ』という 重要な『視点』が欠けているように思う。 際どい当たりに追いつけずに 抜かれた内野手と、 追いつきはしたが ファンブル... -
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スポーツのプロとは?
スピードスケート女子の小平奈緒選手。 2020年の春、 昨年の台風で被害を受けた 地元長野のリンゴ農家で ボランティア活動を行い、 その年の500㍍ではリンゴをあしらった 赤いレーシングスーツで思いを示した。 「金メダルの先にあるスポーツの価値を五輪... -
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スポーツ指導者の悩み
私が開催した、 スポーツコミュニケーションBASIC1研修での出来事。 指導者の方から、相談を受けた。 中学生を指導しているが、 始めた時から、無償で行ってきた。 当時は、当たり前だと思っていたが、 今は、指導費をいただこうと考えている。 が、その一歩が踏み出せ...