2025年11月– date –
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子どものスポーツクラブの現状に思うこと
物がなかった時代と、 豊富な時代では、 幸せの感じ方って違う。 ということは、 スポーツから得られる、 感情も違っているのでは。 私が子どものころは、 学校が終われば、 遊びが主で、 大人が介入することはほとんどなかった。 今はスポーツクラブが整... -
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スポーツからの問い
スポーツは楽しむもの。 そんな考えを打ち砕くような試合があった。 2022年11月に開催される サッカーW杯カタール大会への 出場をかけた欧州でのプレーオフ。 ウクライナ代表の試合である。 試合に負け、出場は叶わなくなった。 選手たちの試合中の心境は... -
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抽象的なものを具体的にするには
愛知県の県立高校の野球部の生徒さんに 「考える」ということについて 研修を行った。 後半、課題に対して グループで話し合いを行った。 最後に発表をしてもらった時、 気づいたことがあった。 発表時に発せられる言葉。 抽象的は言葉が多いこと。 技術の... -
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何に焦点を当てるかで変わる行動
思考をポジティブにする3つの要素。 1.「体の使い方」 上を向く、体を開くなど ポジティブな状態の時の 身体の動きをする。 体の動きによって脳がどんな状態かを判断し、 その動きの時の脳の活動をする。 脳を体の動きを使ってだますということである。 ... -
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子どもへの関わり方
「なぜ?」という思考回路は、 いつ出来上がるんだろう。 スキャモンの発育曲線によると、 神経系は、 5歳までに成人の80%の成長を遂げ、 12歳でほぼ100%になる。 乳幼児期に思考への関わりの 重要性があるように思える。 幼児は、「なぜ?」を連発する... -
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自分は、何者?
静岡県の加藤学園高校の2年生の生徒さんに 2週にわたって授業した。 そこでの展開。 「あなたは、何者ですか?」 いろいろな答えが出た。 「加藤学園の生徒です」 「長女です」 「長男です」 「野球部員です」 「バレーボール部員です」 いろいろな答えが... -
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目的が重要視される理由
この世には、 成功者と失敗者がいるのではない。 成功も失敗もした人と 何もしなかった人がいるだけだ。 アインシュタインの言葉である。 言葉を聞いて気づいた。 結果に注目するのか、 過程に注目するのか。 結果は、自ら行っても 他人にやらされても出る... -
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何が必要か? なら、どうすればいい?
「知性と技術だけでは、世界の幸せに繋がらない」 「知性」・「スキル」・「ハート(思いやり)」 思いやりを育む理由。 腕のいいスリは頭がよく、 高いスキルを持っている。 他人の痛みを感じる共感性を持ち、 助け合って人々の問題を 解決する優しい心を... -
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子どもの効果的なスポーツ指導の重要性
女子スピードスケート選手だった、 小平奈緒さんは言った。 「達成できる人は、競技においては一人だけ」 「達成するために最善を尽くすことは、誰もができる」 欲しくてたまらないものを 手に入れられるかどうかより、 手に入れるために ベストを尽くす。... -
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愛が付くものと、付かないものの違いは?
「愛車」 機械に対して愛がつくものは、 車だけのように思う。 なぜ? 洗濯機、冷蔵庫には、付かない。 愛がつくもの。 愛妻、愛犬、愛娘(まなむすめ)、愛息。 何が違いを生み出しているんだろう? 「動きの有無」 動くものに対しては、 「愛」がついて...
