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これから必要とされるもの
スポーツ選手のセカンドキャリアについて 考える機会が増えてきた。 セカンドキャリアとは、 「第二の人生における職業」を意味する。 スポーツ選手に限らず、 定年後や脱サラ、育児を終えた後など 人生100年時代の世の中においては、 考えなくてはならな... -
知識の質が意見を変える
人は成功事例に注目するが、 成功している人の失敗数は、 半端ない。 「千三つ(せんみつ)」 という言葉がある。 千品目出しても当たるのは 三品目ぐらいの意。 食品業界で、 新商品の開発の難しさを言う言葉。 人は失敗を避けたがる。 いやな思いをする... -
無秩序状態と不測事態対応能力
ラグビーの試合で独特な状況がある。 「無秩序(アンストラクチャー)」 な状況である。 攻撃側がキックで 相手の空いているスペースに ボールを蹴り込んだ時、 両チームとも 組織プレーの秩序(体系)が壊れる。 これが、アンストラクチャー状態である。 ... -
スポーツの本質
気になるスポーツ報道内容。 多くが、勝敗、順位という結果のこと。 2011年W杯優勝の 女子サッカー元日本代表キャプテンの 宮間あや さんの言葉。 「私たちはW杯優勝を経験した。それは、W杯優勝してさえも変えられないことがあるのを知ったことでもある... -
仲間とライバル
日本女子プロゴルフの 「黄金世代(1998年度生まれ)」 その中の一人、畑岡奈紗選手の 言葉に惹かれた。 「ライバルは、誰ですか」 という問いに対して、 「ライバルはいません。みんな仲間です」 という回答。 なぜこのような考えになるのか。 選手は、勝... -
洞察力
サッカー日本代表監督、 森保一さんが、 「活字で気づくことがある」 と言っている。 僕はあまり感情の波を 出さないようにし、 波のない方だと思ってきたけど、 自分のコメントが試合に勝った時と 負けた時では違う。 そこに感情が出ているなと。 紙面に... -
抽象化から具体化へ
ファシリテーター(進行促進役)としての役割。 発言者の抽象的な言葉を 具体化してもらうように関わる。 発言者の思考を深めることに繋がるから。 人が抽象的な言葉を使う理由は何? 具体化することは、 時間がかかり脳が疲れる。 楽をしたいというのは誰... -
「うれしさ」と「楽しさ」
お客さんとか上司や同僚から 感謝されて感じるのは、 「うれしさ」 「楽しさで」ではない。 「うれしい」 から頑張るっていうだけの働き方は、 自然じゃないのかもしれない。 「報酬(誰かから与えられるもの)」 のために頑張るのではなく、 自分がただ一... -
なぜ、その仕事をするの
大 人:「なんでその会社に入りたいの?」 学生A:「○○○って今すごく大切だと思うんです」 学生B:「○○○は、これから必要とされてくるじゃないかって考えてるんです」 大 人:「○○○が大切なのはわかったけど、じゃあなんであなたがそれをしたいの?」 学... -
成功とは何?
『成功』の反対の言葉は、 『何もしないこと』。 こんな言葉に出会った。 そもそも何もしない人 『行動しない人』が 成功するなんてことは、 あり得ない。 『愛情』の反対は、『無関心』 を思い出した。 『無関心』の反対は、『関心』 ということは、 『愛...