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指導者の立場
スポーツコミュニケーションBASIC 1 研修で 選手が話す(アウトプット)ことが、 知性(インテリジェンス)につながると 話している時に、 突然、自分の脳裏に落ちてきた。 「指導者は教えるのではなく、教えてもらう立場になること」 選手の話をきく立場であれ、... -
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コト消費とモノ消費
外国人が日本へ来て食事をした後に 話す言葉に意識が向いた。 多くの外国人が言う。 「いい経験ができた」 食事を堪能して 「美味しかった」 「お腹いっぱいになった」 と言う言葉は、 あるにはあるが多くはない。 日本人が外国へ行って食事をした後、 「... -
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多様性と分断
「分断の選択肢のない世界は、息苦しい」 この言葉に出会ったとき、 自らを振り返ることが出来た。 多様性を認めようと言っている人が、 分断ではなく、 同調を求めている現実があるということ。 同じ目的を持った人の集まりの中で 様々な提案がある。 そ... -
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言葉の影響力
ゴルフの競技会。 最終組でのラウンド。 プレイヤー同士の沈黙が続いた。 そんな中、私だけが声を発していた。 「ナイスショット!」 「ナイスアプローチ!」 「ナイスタッチ!」 コーチングに出会うまでは、 「試合で相手のプレイを褒めるとは何事だ」 と... -
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日本代表とクラブチームの関係
4年前(2018年)の投稿。 サッカー日本代表(森保監督)の コスタリカ戦が行われた。 試合の翌日の早朝、 森保監督は大阪市内のホテルから C大阪のクラブハウスへ向かった。 C大阪の強化担当者と約20分会談し、 「杉本選手にケガをさせてしまって申し訳... -
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スポーツと知行合一(ちこうごういつ)
知行合一(ちこうごういつ) 「知識と行動は一体であり、知識は行動を伴う」 という意味。 頭の中の「知識」だけでは、 「本当の意味で知っている」とは言えず、 「行動を伴うことが真の知である」 「知っていても実践しないのでは真の知とは言えない」 電... -
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落ち込んだ時の対処法
「なんで、なんで?」 ネガティブな感情が出て来たり、 おちいった時の効果的な対処方法。 感情を数値化することによって、 冷静に感情に向き合うことができる。 「今のネガティブ度は、何%だろう?」 と、自分に問いかけ、数値化する。 自分の感情のレベ... -
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ミスや障害の捉え方
「よいチームほど、ミスの数が多い」 何を意味しているのか? ミスが少ないチームが良いチームという 固定概念がある。 それは何からつくられたものなのか? ミスの数(結果)に焦点を当てれば、 ミスが少ないということは、 成功が多いという考え方。 ミ... -
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建て前と本音
顧客ニーズと 顧客インサイトの関係が、 コーチングのアクティブリスニング (きく:聞く→聴く→訊く→利く→効く)に 重なる部分があり、面白い。 顧客ニーズとは、 お客様が自分で認識している欲求。 顧客インサイトとは、 お客様自身は認識していないが、 ... -
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乳幼児の学習
乳幼児の学習には、 驚かされる。 どんなことにも興味を示し、 すぐに行動に移す。 行動の結果など 全く気にしない。 触る(触角) 口に入れる(味覚) においを嗅ぐ(嗅覚) 聞く(聴覚) 見る(視覚) 五感をフル回転して使う。 そして、考える(思考回...