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責任感の有無が行動の質を変える
「~したい」 歳を重ねるごとに 少なくなっていく人が多いように感じる。 高校生に訊いてみると、 あまりの少なさに驚く。 行動は、動機によって引き起こされる。 動機には、 「内発的動機付け」と「外発的動機付け」がある。 「内発的動機付け」が「~し... -
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高齢社会に思う
部活動指導で、新1年生17名(男子13、女子4)に オリエンテーションを行った。 その中で、生徒に質問をした。 今後、多くの人が、 100歳まで生きる時代になります。 「100歳まで生きたい人は、手を挙げてください」 手を挙げた生徒は、1人もいない。 理由... -
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意識が人への関わり方に影響を与え、その影響が人生に与えるもの
パンツをはかずに 幼児が走り回っている姿を見かけても 注意しない大人を例に。 「かわいいと見ていてはいけない。そのうち恥ずかしくなってやめると思うかもしれないが、『恥ずかしい』でやめるのは危険」 と助産師の西田久代さんは、指摘する。 「パンツ... -
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決定権を持つ指導者って・・・・・・・・・・・・
2022年の第94回選抜高校野球の 東海地区代表校の選考会での出来事。 東海大会準優勝したクリストファー高校が選ばれず、 準決勝で優勝校に敗れたチームが選ばれた。 東海地区からの出場校は、 2校。 当時のクリストファー高校の選手だった人が、 今の思い... -
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楽しさを創り出すもの
中学生時代に仲の良かった友人と ゴルフをした。 彼の思考傾向は変わっていなかった。 コースが狭いホールに来た時、 「曲がったらどうしよう」 と嘆くのではなく、 「フェアウェイに打ってやるー」 と意気込んでティーショットを打つ。 グリーン上の際ど... -
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ほめない理由
日本人が、 子供をうまく褒められないのは、 物事を減点主義で捉えるため。 苦手科目のテストで 96点を取ったときの一言。 「あと4点!何があかんかったん?」 言われた子どもは、 どんな感情を抱くんだろう。 できて当たり前、 できるまで褒めてはいけな... -
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行動する前の意識の持ち方
最近ゴルフにはまっている。 たのしい。 飛距離は落ちたが、技術が上達したように思う。 原因を考えてみた。 ヒントを見つけるプレーがあった。 最終ホールでのバーディーパットを打つ状況でのこと。 距離は1.5mで、のぼりの緩いフックライン(左曲がり)... -
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物の見方で出来事は変わる
これから必要となる力。 正解を探す力よりも 自分が選択したものを 正解にしてしまう力。 自分が選択したことを 後悔ではなく正解にする力。 世の中の出来事には、意味がない。 人がそれぞれ意味づけをしているだけ。 その意味づけで多いものが 世間の尺度... -
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指導者の関わり方
ラグビーW杯で南アフリカに勝った時の 日本代表ヘッドコーチ(HC)、 エディー・ジョーンズ氏が、再度就任した。 以前、彼が言っていた言葉。 HCがすべきことは、 「選手が私を必要としなくなること」 選手の自立を手助けすることが、 指導者の役目だと思... -
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リアルとリモートの違い
コミュニケーションって、 どんな状況で育まれていくのだろう? リアル会議とリモート会議の特徴。 どちらも対話を通して 物事を決める目的で 行われているものではあるが、 それらの付加価値について考えてみた。 リアルとリモートの大きな違いは、 終わ...