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「問い」が、自分を探してくれる
「自分の強みは、何?」 「あなたの価値観は、何?」 なかなか、返事が返ってこない。 見つけにくいのかもしれない。 効果的な問いを考えていた時、 面白い「問い」に出会った。 「自分の強み」を認識するのに効果的な問い。 1.「他者を見て、イラッとす... -
幸せな人生って・・・・
「人生に2連敗は、ない」 メジャーリーグ、シカゴカブスの 今永昇太投手の言葉。 挑戦したことで1回、勝っている。 失敗しても、1勝1敗。 次に挑戦すれば、2勝1敗。 彼の行動の本質を 見たような気がした。 スタートを意識するか、 結果を意識するか... -
人との出会いが、生み出すもの
色々な人との意見交換は、 刺激にもなるし、 新たな思考の観点を 知ることができる。 「違い」に触れることの 重要さを感じている。 否定や非難はない。 あるのは、意見と問い。 そんなグループが望ましい。 答えを導き出すものでもない。 したい人が自分... -
リーダーって、なに?
元サッカー日本代表監督の 岡田武史さんは語る。 この国は、 「リーダーがいない」、 「リーダーをつくれ」 と、よく言われるけど、 必要なのはリーダーだけじゃなくて、 主体的に生きる人間の方。 誰かに引っ張ってくれと 言っている時点ですでにダメで、... -
意識の方向と行動との関係性
質問について考えていた時、 スポーツ選手の「意識」の方向によって、 行動が違うのではないかと思った。 仮説ではあるが、 「意識」が自分の外側に向いている時は、 自分の力が発揮しにくくなる。 例えば、結果や他人からの評価などに 「意識」が向いてい... -
言葉の奥にあるもの
腎臓病で水分を制限されていた 患者さんが声を荒げた。 「飲めないのがつらい。もう我慢できませんよ」 そんな患者さんに対して、 臨床宗教師の 隠 一哉(なばり はじめ)さんは、 ①「そうですよね。我慢できませんよね」 と聞いていた。 患者さんは黙り込... -
行動に関わらずに行動を変える
元気が出る会話に出会った。 先輩:「ああ〜、どこか遠くへ行きたい」 「見知らぬ道を歩いてみたい」 後輩:「しばらく有給とって旅行したらどうですか」 先輩:「旅するお金も時間もないの・・・」 「・・・何日も」 ... -
クライアントが悩んでいる時の効果的な関わり方 ②
時間軸を変える。 クライアントの意識レベルを変える関わり方。 第3者として、自分を使う。 未来の自分。 「10年後の成功したあなただったら、どうすると思いますか?」 これは事前の準備がいる。 事前とは、いつのことか? コーチングを開始する前の プ... -
クライアントが悩んでいる時の効果的な関わり方 ①
コーチとは、 気付きをもたらす存在。 クライアントが悩みを抱えた時に。 いかなる問題も、 それが発生したのと 同じ次元(意識レベル)で 解決することはできない。 (アインシュタイン) クライアントの意識レベルを 変える関わりが必要となる。 1つ目と... -
伝えるのか、気付かせるのか
① 「部屋に帰ったら脳ミソを探せ。どこかにあるはずだ」 ② 「みんなも手伝ってあげてくれ」 ③ 「でも、今日の練習で君が一番いいタックルをしていたね。あとは、脳ミソを入れれば完璧だぞ」 ラグビー日本代表ヘッドコーチの エディー・ジョーンズ氏が、...