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何に焦点を当てるかで変わる行動
思考をポジティブにする3つの要素。 1.「体の使い方」 上を向く、体を開くなど ポジティブな状態の時の 身体の動きをする。 体の動きによって 脳がどんな状態かを判断し、 その動きの時の脳の活動をする。 脳を体の動きを使って だますということである... -
指導者がすべきこと
「自由に生きる」 多くの人が望むこと。 自由な環境があれば、 人は自由に生きられるのだろうか? 奴隷解放によって、 奴隷だった人達が自由になった。 しばらくして多くの人が 元の場所に帰ってきた。 理由は、 自由な生き方が分からない。 自由に生きる... -
ほめると叱るは、本質は同じ
アドラー心理学は、 他者とのコミュニケーション全般について、 「ほめてはいけない」 という立場をとるようだ。 ほめるという行為には、 「能力のある人が、能力のない人に下す評価」 という側面が含まれているから。 夕食の準備を 手伝ってくれた子ども... -
人の成長と語彙力
情報の多い少ないが、 人の成長に関わる。 情報の要素である語彙(ごい)、単語。 これの数も人の成長に関わる。 語彙が豊富な人の発言。 少ない人の発言との違いは大きい。 違いとは、わかりやすいかどうか。 語彙が豊富だと、色々な文ができる。 様々な... -
挨拶のメリット
挨拶をする意味を考えてみた。 挨拶は、相手に安心感を与える。 相手に安心感を与えるメリットは? 相手が安心だと感じれば、 人はその人に近寄り、 さらに話しかけてくる。 多くの人と話すことは、 多くの情報を得ることにつながる。 多くの情報を得るこ... -
理想の状態を思い描くことの大切さ
レモンの木。 レモンを収穫するためには、 最初に種をまく。 すぐには収穫はできない。 年月がかかる。 レモンの木を人生に例えると、 レモンの実は、「成果・結果」 レモンの枝は、「行動」 レモンの幹は、「思考・感情」 レモンの根っこは、「考え方、セ... -
「話し上手」と「聞き上手」の関係
話し上手は、聞き上手。 理由を考えてみた。 話し上手の人は、 沢山の話す体験をしている。 話す体験が少ない人は、 話は上達しない。 どうすれば、 話す体験を増やせるのか? 話し相手を得ることである。 話し相手を得る方法は、 1.自分で見つける。 2... -
しゃべることの奥にあるもの
よくしゃべる人。 しゃべることは誰でもすることだが、 その方は、回数、時間が多く長かった。 こちらが訊いてもいないことを しゃべりかけてきた。 何だろう? と考えてしまう自分がいた。 何がそのしゃべりを創り出しているのか? 自分を守ろうとしてい... -
「結果」でなく「過程」をほめる
『安全な環境』づくり。 非認知能力を育むために 心掛けること。 子どもは、 「自分は必要とされている」 と感じるからこそ、 のびのびと育っていける。 考えを押しつけたり、 意見を否定したりせずに、 「今の思いを教えて」 「あなたなら何をする?」 と... -
スポーツ団体と企業の違い
企業の目的は、利益を上げることでしょうか、 従業員を幸せにすることでしょうか。 慶応義塾大学教授の前野隆司さんは、問う。 幸せな従業員は、 不幸せな従業員よりも創造性が3倍高い、 生産性が30%高い、 欠勤率や離職率が低いという、 エビデンスも得...