未分類– category –
-
人生と言葉の関係
研修の対象者が、多様になってきた。 スポーツ指導者 保護者 企業関係者 生徒、学生 原理・原則は変わらない。 伝え方を工夫する必要性がある。 相手が多様になってきたので、 同じ伝え方は効果的ではない。 相手を知らなければならない。 相手の情報を得... -
「運」のつかみ方
「夢は逃げない。逃げるのは、いつも自分だ」 ハッとさせられた。 自分を守るために 言い訳を重ねて 逃げていた自分が浮かんだ。 成果を出す人、出さない人がいる。 出せなかった人は言う。 「自分には、運がなかった」と。 「運」って何だろう。 運は人に... -
就職試験】
消防署の職員と就職試験について話をした。 私 :「最近の消防署職員の就職試験の様子はどう?」 職員:「面接試験では、人間性が良くわからない」 私 :「どういうこと?」 職員:「予備校のような就職試験を指導する機関で指導を受けている学生が多... -
研修講師がとった行動
ある研修会での出来事。 受講者に 1歳未満の赤ちゃんを抱いた お母さんがいた。 もう一人、 小学校低学年の子どもを 同伴して参加した お母さんがいた。 開催者の配慮で、 二人のお母さんとその子ともは、 一番後ろの席で参加した。 研修が進むと、 赤ちゃ... -
小数点と心身
「俺と女房が喧嘩ばかりするのは、お互いが小数点だからなんだ」 と、友人が言った。 「うん?」と、私が悩んでいると。 「小数点だから、二人をかけると、数字が小さくなるっていうこと」 と、どや顔で説明する友人。 「なるほど。座布団1枚」 そこでひら... -
指導者の立ち位置
人が安定した生活を営むのに 統計、データは欠かせない。 一方、数字で行き先が決まる人生はつまらない、 と人は心のどこかで思っている。 スポーツで時々起こる番狂わせが、 人々の心を躍らせるのにも そういう心理が働いているのかもしれない。 2015年、... -
言葉の世界は、広くて深い
目を引いた、2つの言葉。 1つ目は、 「できない理由を探すのではなく、できる理由を考えること」 2つ目は、 「何を得るかではなく、何を残すか」 高校生のバスケットボールの 練習試合後のミーティング。 生徒から出てきたものは、反省点。 もちろん自分... -
子どもたちへのスポーツ指導で気になること
子ども達のスポーツ活動において 気になる事例を耳にするようになった。 小学生や中学生に 筋力トレーニングをするという事例。 小・中学生の時期は、 神経系の成熟度が高い時期で、 身体系は発育段階であるにもかかわらず、 筋力トレーニングをしていると... -
何が、人格をつくりあげたのか
大谷翔平選手、羽生結弦選手、 棋士の藤井聡太さん。 彼らの成績は、 報道機関によって知ることができる。 彼らがコーチや師匠以外で、 受けた指導について 知りたいと常々思う。 彼らの共通するところは、 成績だけではなく、 「人がら(人格)」が 素晴... -
スポーツと笑いの関係
笑いヨガ協会代表の高田佳子さんは、 「笑い声を出して運動すると、幸せホルモンのセロトニンが分泌され、ストレスホルモンのコルチゾール値は下がる」 と、効果を説く。 笑いを日常生活に 取り組む日ごろの心得「あいうえお」 「あ」は、会いたい人に合う...