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成熟って、どんな状態を言うんだろう?
人の成熟について考えてみた。 「量的な広がり」 と捉えている人が多いように思う。 1が3になり3が5や6となるように。 量が増えることが成熟と捉えると、 昔、獲得したものは、 今もあるという考えになる。 果たしてそうだろうか? 昔、大好きだった... -
「問い」が行動を変える
犬の散歩中での出来事。 散歩中のご婦人との会話。 婦人:「かわいいワンちゃんですね。チワワですか?」 私 :「ありがとうございます。そうです」 婦人:「まだ子供ですか?」 私 :「もう、おばあちゃんなんです」 婦人:「えっ、いくつなの?」 私 ... -
成功って、なんだろう?
『成功』の反対の言葉は、 『何もしないこと』 こんな言葉に出会った。 そもそも何もしない人 『行動しない人』が 成功するなんてことは、 あり得ない。 『愛情』の反対は、『無関心』 を思い出した。 『無関心』の反対は、『関心』 ということは。 『愛情... -
思考を変えるモノ
物事の捉え方。 出来事に意味はない。 出来事は自分の捉え方によって、 意味が変わる。 出来事を良くとらえる人と、 悪くとらえる人がいるだけ。 運がいい人は、 出来事を良かったと捉えているだけ。 「物事をポジティブに捉えなさい」と、言う人がいる。 ... -
アドバイスの使い方
アドバイスは、アドバイザーができることしか言わない。 相手ができることとは限らない。 こんなことを聞くと、 アドバイスは効果的ではない、と 受け取ってしまうかもしれない。 使い方である。 選手が成長の壁にぶつかっている時、 自分にとって、課題が... -
人生に必要な資産、それは無形資産
社会人に聞いた。 一緒に働きたい人はどんな人ですか? ・熱意のある人 ・前向きな人 ・ポジティブな人 ・一緒にいて心地いい人 ・コミュニケーション能力の高い人 これからの人間に 求められていることなのかもしれない。 以前までは、 ・知識のある人 ・... -
目的の明確さの違いが、指導力に影響を及ぼす
若い世代に限らず、 日本の会社員の 仕事に対する意欲(エンゲージメント)が 他国に比べ低いのは 人事労務の専門家の世界では常識。 指示を忠実にこなす 受け身の勤勉性は高いが、 自発的に仕事に向きあい、 創意工夫する姿勢に欠ける。 日本経済の課題。... -
当事者意識の有無が組織の成長に影響する
以前、日本ハムのビッグボス(新庄監督)が、 実施した、オープン戦の先発選手を ファンの人気投票で決めた出来事。 上位9名の投票獲得者が、先発で試合に臨んだ。 普段レギュラーであった選手が、外れた。 その選手に向かって、ビッグボスは言った。 「君... -
効果的なコミュニケーションに欠かせないもの
「キャリアを自分で設計できないことが大きなリスク。人事部が中央集権的に(自分の進路を)決めるのは受け入れがたい」 (メガバンク) 「縦割が強く、組織をまたいで一体感を持って事業を遂行する文化がない」 (情報大手) 「上意下達が強く、モノが言... -
受動的な行動が、人から奪うもの
元プロ野球選手が、 野村監督から聞いた言葉にはっとしたそうだ。 「足が遅いから盗塁はやめようと言う考えの選手は要らない」 速くないなりに知恵を絞れば、 相手の警戒が弱い隙をついて 成功に至ることがある。 「現役の頃にそれが分かって研究していたら...