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意識してできるから、意識しなくてできるへ
ゴルフのラウンド後、 気づいた事。 その日は、パットの調子がイマイチだった。 思い通りに打てなかった。 帰宅し早速、振り返りのパターマットでの練習。 はっ! 気づいた。 自宅での練習では、正確なパットが打てた。 注意する点を意識して打ったから。 ... -
今年最後の研修での出来事
今年最後のスポーツコミュニケーションbasic 1研修を 岐阜で終えた。 最後に参加者の方に訊いた。 「あなたのスポーツ指導の目的は何ですか」 参加者全員が言った。 「難しい。でも重要」 そこから思考が広がった。 部活動が地域に移る事による最大の課題。 スポーツク... -
効く能力を高める事による自分の変化
昨日の投稿で紹介した「聞く」 レベル1は、「聴く」 レベル2は、「訊く」 レベル3は、「利く」 レベル4は、「効く」 日本スポーツコーチング協会では、 レベル1を「傾聴」と捉え、 レベル2〜レベル4を 「アクティブリスニング」としている。 これは造... -
聞く力と相手の成長との関係
聞く。 聞く人がいなければ、 噺家は、話すことができない。 聞く人がいなければ、 ミュージシャンは、音楽を奏でられない。 聞く人がいるから、存在価値がある。 存在価値を高めるために必要なこと。 聞く力(聞きとる力)を高めること。 レベル1:言っ... -
目的意識が行動を変える
9月から始めた 新入社員さんの研修4回目(最終)が終わった。 研修後の懇親会での気づき。 1回目の研修後の懇親会では、 社員さんと社長さんとの会話は少なく、 美味しい食事を みんなで楽しむという感じであった。 社長さんとそのグループ会社(2社)の... -
助けられる人と支援される人
援助と支援 助けられる人と、 支援される人。 表面的には、 同じことをされているのだが、 言葉が違う。 この違いを生み出しているものは何か? ギブ(与える)とテイク(受け取る) ギバー(与える人)と テイカー(受け取る人) 支援される人について考... -
人との出会いは、自分を思考に導く
先月から今日まで、 たくさんの人に会い(ズームも含む)、 対話したり、学んだり、研修をしたり、 様々な活動をしてきた。 多くのことを学んだ。 行動する事によって、 学びが促進される。 理由を考えてみた。 情報のインプットだと思った。 それも、生き... -
ドジャースの三位一体
大谷選手のドジャースとの契約。 私が注目した部分。 オプトアウト(契約破棄) マーク・ウォルター氏(オーナー)と アンドルー・フリードマン氏(編成総責任者)の どちらかでもドジャースからいなくなれば、 大谷選手は契約を破棄できるという内容。 何... -
抽象的な言葉と思考との関係
高校生に対する研修。 様々な発言がある。 気づくこと。 抽象的な言葉が多い。 必ず、何(What)で問い返す。 でも、まだまだ抽象的。 さらに問う。 何? 返事は、時間はかかるが出てくる。 知らない、わからないのではない。 考えることをしてこなかった... -
人との出会いが、生み出すもの
新たなグループの勉強会に 参加している。 色々な人との意見交換は、 刺激にもなるし、 新たな思考の観点を知ることができる。 「違い」に触れることの重要さを感じている。 そのグループ内には、 否定や非難はない。 あるのは、意見と問い。 答えを導き出...