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高校バレー界でもコーチングが浸透してきた
昨日、岐阜県立岐阜商業高校男子バレー部で コミュニケーショに関する研修を行った。 今回で2回目である。 前回、課題を出しておいたが、 全員がその課題に向き合っていた。 11月12日(日)に 春高バレーの岐阜県代表決定戦があり、 見事優勝した翌日であ... -
状況と使う言葉の関係
上手く行った時と行かなかった時、 同じ対応をしてもらっても 感じ方が違う。 上手く行った時に 評価されたり、共感されても イヤな気持ちは起きない。 上手く行かなかった時、 評価されたり、共感されると なぜか、もやっとした感じがする。 何だろう? ... -
理想の状態を思い描くことの大切さ
レモンの木。 レモンを収穫するためには、 最初に種をまく。 すぐには収穫はできない。 年月がかかる。 レモンの木を人生に例えると、 レモンの実は、「成果・結果」 レモンの枝は、「行動」 レモンの幹は、「思考・感情」 レモンの根っこは、「考え方、セ... -
スポーツの楽しさは、人それぞれ
ゴルフで色々な人とラウンドする。 そこで気づくこと。 ゴルフに対する楽しみ方は、 人それぞれ。 私は、 「達成する楽しさ」を求めている。 打てなかったショットが 打てるようになった時の達成感は、 何ものにも代え難い。 中には、 「競う楽しさ」を求... -
しゃべることの奥にあるもの
紅葉の中でのゴルフ、 心が洗われるような景色に 充実した時を過ごした。 その中でご一緒したメンバーで 気になることがあった。 その方はよくしゃべった。 しゃべることは誰でもすることだが、 その方は、回数、時間が多く長かった。 こちらが訊いてもい... -
夢に対する思いが生み出すもの
話をする時、合う人と合わない人がいる。 この違いは、何が生み出しているんだろう? 私が感じたことは、 思いの違い。 夢や目的を語る時に それに対する思いの強弱が 対話のズレを生み出すと思うようになった。 思いの強い人は、 細部にわたって意識を巡... -
否定・非難の根底にあるもの
否定・非難をする人に出会うと、 心がざわつく。 それらの言葉を聞くと、 嫌な気分になる。 なぜだろう? 否定・非難の根底にあるものは、 相手を自分の思い通りにしようとする意思。 指示・指図という 強制的な関わりだから。 強制していないように見せて... -
ネガティブって何?
研修でネガティブについて考えた。 ネガティブは存在するのか? ネガティブは、人が創り出したもの。 あるのは一つの事実だけ。 それを人が意味付けしているだけ。 ネガティブに意味付けする理由は何だろう? ネガティブによる有益なことって何? ネガティ... -
思いやりか、大きなお世話か
最近、対話で気になることが増えてきた。 その中の一つが、 質問に対する回答が、 聴いてもいないことまで答えてくれること。 ゴルフでのキャディさんの回答に 困ることがある。 「このホール、どこに打つのがベストですか?」 という問いに対して、 目標... -
新たな課題が見つかった
先日、私の悩みについて対話した。 私が今悩んでいることについて 深掘りしていった。 2つの質問が、 何度も繰り返される。 どんどん深く考えていく。 考え、発言していく中で、 自分という存在が 薄れていくような感覚になった。 これ以上続けると、 よ...