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正解のない時代での取り組み方
帝京大学ラグビー部。 2009年度から2017年度までの ラグビー大学選手権９連覇を達成した。 毎年主力の4年生が卒業し、 新入生が加わる大学のチームの中で ９連覇を成し遂げた要因について調べてみた。 帝京大学ラグビー部のスローガン（主張や理念）が、 ... -
心理的に安全なものは、何？
心理的安全性の安全とは何か？ 自由に意見が言える。 意見に対して、否定や非難がない。 発言することによって嫌な思いをしない。 会議の目的を考えた時、 新たなことが決まること。 意見を言うだけでは、決まらない。 対話が新たなものを創り出す。 対話... -
「同じ」ということが、人にもたらすもの
第70回春季高校野球東海大会決勝戦が 今日、行われる。 県立岐阜商業高校 VS 加藤学園（静岡県） 私が住んでいる愛知県代表は、 決勝には残れず、 他県同士の決勝戦ではあるが、 すごく関心がある。 3月に県岐商バレーボール男子の練習を 見学さ... -
「違う」ということへの関わり方
目的の重要性は常々言ってきた。 それと同様に 現在地（現状）も重要である。 選手が失敗（ミス）をした時。 選手の目的は何だったのか？ 指導者は知っていなければならない。 さらに、 そのミスをした原因を知らなければならない。 人は行動に移す時、 判... -
スポーツ行事、スポーツ大会の主役は誰？
先週、自宅前の中学校で 体育的行事（体育祭）が行われた。 気温も上昇し、生徒の体調が気になった。 私が中学生だった頃の体育的行事は、 10月に行われていた。 スポーツの秋と言われるように スポーツをするのに適している季節。 それがいつの間にか、 5... -
「楽しさ」と「うれしさ」を作り出すもの
昨日のゴルフ。 めちゃくちゃ「楽しい」ゴルフだった。 元アスリートのGさん。 経営者のAさん。 大学時代の同級生のIさん。 三者三様のプレースタイル。 ４人の共通点は、 言葉がポジティブ。 ネガティブな言葉は、発しない。 ミスショットを打っても、 な... -
スポーツがもたらすもの
サッカーJリーグが始まって30年が経った。 沖縄県から北海道まで、 41都道府県でJ１〜J３のクラブチームが、 60チームになった。 10チームから始まったリーグが。 三浦知良（みうらかずよし）選手は、 55歳の現在でも 現役選手としてプレーしている。 1990... -
モノからコトへの消費志向
モノを所有することよりも、 魅力あるコトを体験・経験することに 消費者が価値を置き始めている。 モノならば、 何をどう売るかだけを考えていればよかった。 しかし、コトとなると 「どのように行うか？」を企業が発信し、 消費者に納得してもらわないと... -
パーパス（目的）、ミッション（使命）、ビジョン（理想の姿）
『目的・意図（パーパス）』 「何のためにこの会社があるのか？」 存在意義や目的。 事業の原点、根拠。 「Why」 なぜ？ 『指名・役割（ミッション）』 「何をやるか？」 戦略、行動指針 「What」 何？ 『理想の姿（ビジョン）』 「自分たちが向かうとこ... -
『無意識の無能』と『有意識の無能』
哲学対話の中での気づき。 会社員の方に 「あなたの会社の目的（パーパス）は何ですか？」 と聞いたところ、 「えっ・・・」 という返事と共に 会社のホームページを開いた後に 「○○○○○○○○○です」 という回答をもらった。 その回答の後に 「今まで気にした...
