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観る視点と感情と行動の関係
小学生のバレーボールの大会を 間近に観て感じたこと。 関わりの多いチームの試合ほど、 感情が揺さぶられる。 練習試合の時に、 私が関わっているチームの ベンチに入らしてもらい観させてもらった。 感情が揺さぶられた。 指導者の方や保護者の方が 熱く... -
子ども達への大人の効果的な関わり方
子ども達のバレーボールの練習を 見ていて気づいたこと。 大人(指導者、保護者)が、支援していた。 アタックの練習では、トスを挙げていた。 ボール拾いをしていた。 子ども達は、 アタックを打つ練習にだけ専念していた。 大人が関わることによって、 ... -
新たなイベントの形
小学生のバレーボールチームの 見学2日目。 6つのチームが地域の体育館に集まり、 交流戦を行なった。 クラブチームが協力したイベントである。 試合形式は、リーグ戦。 沢山試合を体験できるように。 そんな試合を見て発見したこと。 試合での主審、副... -
田舎と都会のコミュニケーション
岐阜県の山間部で宿泊した。 夕方になるとヒグラシが、 「カナ カナ カナ」 と、澄んだ声でなく。 一緒に川のせせらぎが聞こえてくる。 心が洗われるような感覚だった。 食事もおいしかった。 特にご飯が。 ここでいただくから美味しいのか? 同じお米を自... -
コミュニケーションの指導方法
小学生のバレーボールチームと 指導者の関わり方を 練習試合を通して観察した。 感じたことは、 技術指導に関する指導が多い。 選手同士のコミュニケーションに 関わる指導をしている場面は、 見られなかった。 試合中の指導者の選手への声かけに 注目して... -
指導者の意識
意識していないし、できない。 2. 意識しているが、できない。 3. 意識していて、できる。 4. 意識しなくても、できる。 選手同士のコミュニケーション。 重要性を感じている指導者は、 増えてきた。 が、どう指導していいのかがわからない。 必要だが指導... -
子供たちへのスポーツ指導で気になること
子ども達のスポーツ活動において 気になる事例を耳にするようになった。 小学生や中学生に 筋力トレーニングをするという事例。 小・中学生の時期は、 神経系の成熟度が高い時期で、 身体系は発育段階であるにもかかわらず、 筋力トレーニングをしていると... -
傾聴とアクティブ・リスニング
指導者の能力に「きく力」がある。 私が取り組んでいるコーチングでの聞く力。 「アクティブ・リスニング」 これは造語である。 傾聴とは違う。 「きく」を5つに分けている。 聞く 聴く 訊く 利く 効く 傾聴は、1と2。 アクティブ・リスニングは、 3〜... -
指導者の役割は、何?
大谷翔平選手、羽生結弦選手、棋士の藤井聡太さん。 彼らの成績は、 報道機関によって知ることができる。 彼らがコーチや師匠以外で、 どのような指導を受けたのかが、 知りたいと常々思っている。 彼らの共通するところは、 成績だけではなく、 「人がら... -
人生と言葉の関係
研修の対象者が、多様になってきた。 スポーツ指導者 保護者 企業関係者 生徒。学生 原理・原則は変わらない。 伝え方を工夫する必要性がある。 相手が多様になってきたので、 同じ伝え方は効果的ではない。 相手を知らなければならない。 相手の情報を得...