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多様性とギャップへの対応
コミュニケーションに 悩んでいる人がいる。 コミュニケーションの 何に悩んでいるのか? 人間関係。 全ての人が自分に合う人とは限らない。 会わない人に出会えば、 ギャップが生まれる。 ギャップは否定や非難など、 自分にとって嫌なことを生み出す。 ... -
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プレーの定義は自分で決めればいい
ゴルフでのティショットの定義。 ティショットとは、 各ホールでの1打目のこと。 フェアウェイ(芝が短く刈られた場所)の 真ん中にショットを打つことでではない。 パーオン(規定の打数よりも2打少ない状態でグリーンに乗せること) が狙えるところにボ... -
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現在地と目的地が行動を作り出す
自分が立っている場所がわからないうちは、 どこにも行けないぞ! コーチングを学ぶ前は、 この言葉を耳にしても 何も感じなかった。 今は、痛いほどわかる。 「オレ、今、本気出してないから」 こんな言葉を発する人がいる。 何を目的とした言葉なのか? ... -
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教えない指導
「選手が自分で計画を立てられない」 という言葉を耳にする。 計画とは、選手自身の練習計画。 画一的な練習は、 好ましくないと思っている指導者の方。 選手に決めさせたいと思うのだが、 うまくいかないとのこと。 「選手ができない原因は、何だと思いま... -
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「話す力」とは?
スポーツコミュニケーションBASIC1研修をして、 気づくことは、 コミュニケーションで 悩んでいる人が多いということ。 話し方に関する セミナーや研修は沢山ある。 ニーズがあるから。 「話す力」について考えてみた。 「話す力」が高い人ってどんな人か? また会い... -
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これからのスポーツのイメージ
努力する人は希望を語り、 怠ける人は、不満を語る。 小説家の井上靖さんの言葉である。 「確かに」と思う自分がいると同時に、 「努力って何?」 と思う自分がいる。 人が目標や目的に向かって 動いている様子を 努力というのだろうか? 同じ行動でも 辛... -
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自主性から主体性へ
松井稼頭央(まついかずお)新監督は、 新たな取り組みを試みた。 2月1日からのキャンプインを 2月6日からにした。 「選手の時間を大事にした方がいい」 と考えたから。 この取り組みに対して、ある選手は言った。 「オフにしか人と差がつかない。時間が空... -
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体と知のトレーニングの割合
Jリーグ、サガン鳥栖の川井健太監督の 考え方に興味をそそられた。 彼は戦術を考える時、 自問するという。 「もしメッシだったら、どんなプレーをするんだろう?」 そこでイメージしたプレーを チームに落とし込むという。 ただし、メッシがいるわけでは... -
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行動を分解する大切さ
スポーツコミュニケーションBASIC1研修での 受講生との対話。 私 :「幅1mで長さ30mの道を歩くことはできますか?」 受講生:「楽勝です」 私 :「では、その道が地上100mにあったら歩けますか?」 受講生:「無理です。1歩も歩けません」 私 :「理由を教... -
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思考の3要素
今回の新規事業を より良くするために データを取るという仕事を受けた 社員さんがつぶやいた。 「何を取ったらいいのか?」 上司に訊いてみると、 「自分で考えなさい」 という返事。 思考について考えてみた。 思考の要素(3つ) 1.広さ 俯瞰(ふか...