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新たな出来事を呼び寄せるもの
先日、静岡での私自身最後の スポーツコミュニケーションBASIC1研修を 終えた翌日に電話をいただいた。 高校の2年生の授業(選択科目)で スポーツコミュニケーションを 実施してもらえないか、という内容だった。 高校生に伝えることができるという 喜び... -
新たな挑戦がはじまる
私が実施する静岡県での 最後のスポーツコミュニケーションBASIC1研修を終えた。 2019年7月27日から毎月実施してきた。 研修内容は変わらなくても 伝え方が変わった。 研修内で使用する資料の構成も変わった。 一番大きく変わったのは、 アンケートの内容だった。 最... -
意識への関わり方
「僕は球を投げるのは得意なんですが、捕るのが下手なんです」 野球チームの内野手の選手が言った。 「苦手なんですね」 と相槌を打つと、 「いや、苦手じゃなくて下手なんです」 と言った。 「苦手と下手は違うんです。苦手は自分でそう思っているという... -
スポーツとお金
「野球をやめた方がいい?」 少年時代、両親にたずねた。 家計が苦しいことが、 子供ながらにわかった。 ただ、両親は野球を続けるようにと 言ってくれた。 プロ野球オリックスの投手で日本代表の 宮城大弥(みやぎひろや)さんの言葉である。 彼は貧困家... -
部活動と体罰という言葉
部活動の地域への移行が促進してきている。 スポーツにおいて、 部活動と体罰という言葉が 最近、私の目につく。 私が意識しているから、 2つの言葉を キャッチしているのかもしれないが。 部活動と体罰という言葉に 違和感を覚えるようになった。 体罰と... -
子供が学習しなければならないもの
企業の方と新入社員の話が話題になった。 言われたことしかやらない社員は、 これからは必要なくなる。 ロボットやAIが代わりにやるようになるから。 同じお金(給料)を使うのなら、 ロボット、AIの方がコストパフォーマンスがいい。 では、どんな社員が... -
動機づけ
2023ワールド•ベースボール•クラシック(WBC)の 日本代表チームの雰囲気が、いい! 悲壮感というか、 追い詰められているような感じがしない。 栗山監督を中心にしたスタッフの 選手への関わり方が影響していると思う。 先日のメディアのアナウンサーが、 日本代表チ... -
これからのスポーツ指導の課題
スタンフォード大学フットボール部コーチの 浜田剛(はまだつよし)さんが、 日本とアメリカのスポーツ事情について話した。 スポーツ指導について 日本は、「人の努力」に頼る。 アメリカは、「仕組み」で対応する。 継続性の違いがここに現れていると言... -
常識と偏見
「常識」 社会的に当たり前と思われること。 社会的とはどの範囲のことを言うのだろう? 私の常識は、当たり前だろうか? 例えば、小学生が使うランドセル。 男の子は、黒色。 女の子は、赤色。 私の常識である。 今の小学生の色とりどりのランドセル。 私... -
主体的な動きは人格を表す
相手を知るために有効なもの。 「ゴルフ」 接待を何回も経験している 私の友人が言う。 言われてみて、納得する。 食事(昼食)の時間を含めて、 5時間〜6時間 一緒にいることって、あまりない。 動くとその人の本性が出やすい。 さらにゴルフは、 全て...