行動がもたらすもの
「自己肯定感が低いんです」
と言う人がいる。
高めるために必要なことは、
動くこと。
活動すること。
待っていても自己肯定感は、高まらない。
「どう動いていいか、わからない」
自分がコントロールできることを行うことが大事。
- 自分の特徴を理解する。
- 自分に合った環境を選択する。
- 自分の特徴を磨く努力をする。
全て自分がコントロールできる。
自分の特徴を知り、
特徴が活きる環境を選び。
そして、努力を重ねていく。
一歩が踏み出せない人は意識を変える。
自分が幸せになることだけを考えればいい。
自分だけが幸せを感じる活動をすればいい。
人間は社会的動物。
自分以外の誰かのために
自分が何らかのポジティブな影響を
行使したと思った時に
幸せを感じるという特徴を持っている。
人の為に何かをすると、
自分が幸せになる。
結局、自分のために行なっていることになる。
手伝えばいい。
支援すればいい。
応援すればいい。
自信のなさは、
行動の有無に影響する。
自己肯定感を高めるには、
行動を起こすこと。
行動しない、できない要因を言う人がいる。
それって、
本当に動けない原因なのか?
動きたくないための言い訳なのか?
それは本人にしかわからない。