コミュニティー(地域)とお金(企業)

日本ラグビーリーグワンの

D1とD2の入れ替え戦、

豊田自動織機シャトルズ(D2)と

三菱重工相模原ダイナボアーズの

試合(パロマ瑞穂ラグビー場)を観戦してきた。

白熱したゲームが展開された。

それも良かったが、

試合前のチーム練習も面白かった。

ラグビーって

大きい人、太い人、小柄な人など

多様な体型の選手が入り混じっている。

アップ(準備運動)の内容もそれぞれ。

個々の練習から、だんだん集団の練習に移り、

最後はチーム練習になっていった。

チーム練習でチームの取り組み方の

違いが気になった。

選手主体と指導者主体。

明確に現れていた。

その違いが試合に表れていたように見えた。

観客は、2,266人。

無料(愛知県在住)のお客さんがかなりいた。

帰宅途中、豊田市駅でサッカー観戦者と遭遇。

名古屋グランパスとガンバ大阪の

試合(豊田スタジアム)が19時から。

観客は、28,613人。

チーム名も

企業名と地域名違い。

色々な事実に出会い、考えさせられた。

部活動とスポーツクラブ。

チーム名がどうなるのか?

学校名か地域名か、それとも別の名称となるのか?

チームと地域。

チームと企業。

コミュニティーとお金。

避けては通れない項目である。

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