「感情」が創り出すもの

色々な人とゴルフをしていると、

同伴者が発する言葉が気になる。

ネガティブな言葉。

聞いていると、自分の気持ちが下がる。

ネガティブな言葉が発する

要因はなんだろう?

嫌な記憶がそれを発せさせるのか?

記憶がポジティブなものならば、

言葉もポジティブなものになるのだろう。

記憶について考えてみた。

「記憶力は感情を動かした時に爆上がりする」

ポジティブな感情が多ければ多いほど、

それに関する記憶が定着するということ。

ポジティブな感情が湧き上がる時って、

どんな時?

思い通りの成果が出た時。

思い通り以上の成果が出た時。

自分だけでなく周りの人も

ポジティブな感情が出た時。

そういう体験を積めば積むほど、

ポジティブな記憶が増えていく。

指導者としてどう関われば、

選手の記憶の質に影響を与えられるか。

一昨日のランチ、

何を食べたか覚えていない人は多い。

小学生の時の楽しかった記憶は覚えている。

時系列からいえば、おかしい。

身近なことよりも

遥か遠いことを覚えているのだから。

選手がポジティブな感情を出せるような関わり方。

コーチは身につけていなければならない。

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