幅広い思考の視点の重要性

夏の高校野球決勝戦。

見入ってしまった。

と同時に沢山の問いを投げかけられ、

考えている。

最初に気になったのが、

大歓声による新たな出来事。

外野手がお互いの声を

聞き取ることができず、

飛球を取るプレーで接触してしまった。

新たな課題である。

あれほどの大歓声は、

滅多にないことではあるが、

今後も起こりうる可能性はある。

そんな時、この課題に対して、

どう向き合っていくのか?

誰が?

主催者や関係者が中心になって、

課題に向き合うと思う。

忘れないでほしい。

当事者は誰か?

選手の意見は?

こんなことを考えていると、

部活動の地域移行の課題が浮かんだ。

当事者である中学生の意見を

どれだけの大人たちが訊いているか?

話題は、大人たちの意見がほとんど。

中学生は、関係ないのか?

与えられたことを忠実にすればいい存在なのか?

甲子園のプレーから、

部活動問題に意識の視点が動いた。

甲子園の大声援、部活動の地域移行。

考えてみませんか。

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