目的地と現在地がわからなければ、動けない
8月も終わろうとしている。
今年の8月は、沢山の人に出会った。
様々な人と話をした。
気づいたことで、一番気になったこと。
自分の行動の目的が
明確な人が少ないということ。
知らない場所に出かけるとき、
人は調べる。
何を?
行き方を。
行き方を調べる時に
必ず明確にすることは、
「目的地」と「現在地」
この2点が決まらなければ、
行動はできない。
思考も同じ。
「目的」(目的地)と「現状」(現在地)が
明確でなければ、考えることはできない。
目的が明確ではないまま行動している人が、
多いことに気づいた。
目的が明確ではない行動、
それは「無意識的行動」
人間の95%はそれにあたる。
「意識的行動」
自ら「目的」を決め、
それに向かって行動する。
3〜5%。
一人だからこうなる。
一緒に行動してくれる人がいたなら、
「意識的行動」は、増える。
「コーチ」
重要性を理解する人が一人でも増えるように
動くしかない。