視点が変われば、思考が変わり、行動が変わる
金曜日の夕方と月曜日の朝。
人を観察すると、
月曜日の朝、
何となく暗い人が多いように感じる
逆に金曜日の夕方、
明るい人が多いように感じる。
何がそうさせているのだろう?
行動に違いを生み出すもの、
それは「思考」
「思考」が行動の源となる。
どんな思考が、明暗をつけるのか?
願望や夢(〜したい、〜になりたい)
「〜したくない」という思考が
行動から意欲を削ぎ取り、
「〜したい」という思考が、
意欲をかもし出す。
「〜したくない」という思考。
その思考の視点を変えてみるとどうなる。
「〜にやらされる」から、
「〜のためにやる」へ。
どうすれば思考の視点を移動できるか?
沢山の思考の視点を持つこと。
時間軸(過去・未来)、立場、相手(誰)
一つの事実を複数の視点から考察してみる。
どんな感情が湧き上がってくるか?
ポジティブな感情がでてきたなら、
その視点から掘り下げていけばいい。