不満という感情への向き合い方

伝え方。

相手にとって効果的な伝え方

考え続けている。

ズームセミナーやオンラインでの対話。

色々な人と関わっている。

気づきがたくさんある。

安心できる場と

何か引っ掛かる場がある。

何か引っ掛かる場と感じる要因。

相手に対する不満。

不満とは、

自分の考えていることと

違う考えや行動に対する自分の感情。

振り返ってみると、

不満という感情が出てくる

自分の未熟さを感じる。

不満という感情は、

発信（アウトプット）として

態度や言葉に出やすい。

さらに効果的なコミュニケーションの

障害となる。

コミュニケーション、

言葉のキャッチボールができないということになる。

できなければ、関わりが希薄になり

お互いが情報を得ることができない。

情報量の多い少ないは、

人の思考に影響する。

人との関わりが希薄になるということは、

思考の成長を妨げる要因となる。

不満という感情は、

否定や非難という言葉に表れる。

これらの言葉の根底にあるものは、

相手を変えようとする思い。

変えられる行為は、

嫌に感じる人は多い。

言葉のキャッチボールを

不満という感情にどう付き合えばいいのか？

自分とは違う意見に対して

受け入れなくてもいい。

「あなたは、そう思うんですね」

受け止められる自分になる。

『承認』

うけとめることで

気付かされた出来事だった。