コーチのありがたさと重要性

先月から始めた

新たなコーチとのセッションで

気づいたこと。

自分の未熟さ。

自分の目的に対する意識の熱量。

コーチから問われるたびに

自分の熱量が高くないことを痛感した。

結果として行動が促進していない。

知識を得る行為はしているのだが、

行動によって得る知識が足りなかった。

インプット(入力)には2種類ある。

人から聞いたり、書物から得る知識と、

行動することにより体験から得る知識。

これから必要となる知識は、

実践から得る知識。

聞いたり、書物から得る知識は、

スマートフォンを持ち歩けば、

第2の脳を外付けしていることになる。

すぐに調べることができる。

自分の脳から検索するか、

スマートフォンから検索するかの違いである。

実践によるインプットは、

人間にしかできない。

行動の重要性を痛感している。

人は感情で動く。

感情が意識に影響し、

行動へとつながる。

ゴールへの意識の熱量が低かったため、

行動が促進されていなかった。

コーチからの問いによって、

気づくことができた。

心のホメオスタシス(恒常性維持)、

普段の自分に戻そうとする力。

知らぬ間に操作されていた。

新たなことを成し遂げるには、

現状から飛び出さなければならない。

飛び出せば、様々な障害(抑止力)がある。

それらと戦いながら進んでいかなければ、

ゴールに到達できない。

セッションで、

コーチの重要性、ありがたさを

痛感している、

今日この頃である。

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