人との出会いが、生み出すもの
新たなグループの勉強会に
参加している。
色々な人との意見交換は、
刺激にもなるし、
新たな思考の観点を知ることができる。
「違い」に触れることの重要さを感じている。
そのグループ内には、
否定や非難はない。
あるのは、意見と問い。
答えを導き出すものでもない。
それは、したい人が自分ですればいいこと。
人との意見交換で気づくことはたくさんある。
その中で印象に残ったことは、
出来事(事実)に対して、
抽象化と具体化を行き来できる人は、
思考の観点が広いと感じた。
それを行う事によって、
出来事に対して、
色々なフレーム枠をつけることができる。
すなわち、
色々な捉え方ができるということである。
ある人は良くないと捉えていることも、
別の観点から考えれば、
良いことと捉えることができる。
人の悩みは、
悩みであって、悩みではないということ。
二極化思考の消滅!
これだな。