助けられる人と支援される人

援助と支援

助けられる人と、

支援される人。

表面的には、

同じことをされているのだが、

言葉が違う。

この違いを生み出しているものは何か?

ギブ(与える)とテイク(受け取る)

ギバー(与える人)と

テイカー(受け取る人)

支援される人について考えてみた。

その人は、ギバーなのではないか?

何を与えているのか?

それは意図して行なっているのか?

支援する人は、

与えられたと感じているのかもしれない。

スポーツでの選手のプレー。

観ていて、感じるものがある。

感動する。

何に感動するのか?

気付かされるものがある。

何を気付かされるのか?

感動や気づきによって、

自分が変わるきっかけとなることがある。

指示や指図、アドバイスでもない。

自分が感じ取ったもの。

与えてもらったと感じる。

そう感じた時、

返そうとする。

それが支援なんじゃないか。

ギブ・アンド・テイクという言葉がある。

テイク・アンド・ギブとは言わない。

なぜギブが最初に来ているのか?

与えることから始めるのがいい、

ということと、勝手に意味付けしている

自分がいる。

ファン(支援者)がたくさんいる人の特徴。

一生懸命取り組んでいる。

何に対して?

自分の目的に対して。

なるほど。

目的が曖昧な人と明確な人の違い。

取り組む姿勢、行動。

だんだん見えてきた。

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