子どもの意見の多くは、正しい

新年は、孫とのからみで、

たくさんの子ども達に接する機会が多かった。

子供を見ていて気付かされたことが、

たくさんあった。

子どもが言っていることの多くは、

正しい。

子どもが言った。

パパ、ママは、僕たちが喧嘩すると、

止めに入って必ずいう。

どちらも悪いところがあるのだから、

お互いに謝りなさい。

そして、仲直りしなさい、と。

でも、大人は喧嘩した後、

お互い謝りもせず、

長い間、不仲になる。

言っていることと、

やっていることが違う。

このようなことを、

孫やその友達から、たくさん聴いた。

子どもと大人。

何が違いを生み出しているのだろう?

「素直さ」

子どもに沢山あって、

大人に少ないものである。

何が大人から「素直さ」を奪ったのか?

知識、体験、環境、・・・・・・。

新年を迎えて、誓ったことがある。

「子どもの教育の充実」

いや、

「子どもや子どもに関わる人たちの教育」

私は教育デザイナー。

効果的な関わり方を構築し、

それをわかりやすく伝え、

実践を支援していく。

最初に取り組むこと。

障害を少しでも取り除いていく。

障害には物質的なものもあれば、

精神的なものもある。

精神的な障害。

思い込みや偏見など。

今年も沢山の人や事柄に関わる。

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