舌の動きが、発声や呼吸器へ影響を与えている

発声のトレーニングを受けていた時、

指導者の方と、

子どもの頃に行う「音読」の

効果について話した

字を理解する

音を出す。

さらにその意味を理解する。

これらのトレーニングと捉えていた自分。

発声の専門家の方の意見は違った。

息継ぎのトレーニング。

さらに

唾を飲み込むタイミングを学ぶトレーニング。

息継ぎや唾を飲み込むことは、

誰にでもできると思っていたが、

できる人とできない人がいるという。

これも学習とのこと。

子どもの頃の会話を通して、

どのタイミングで息継ぎをするのか。

話しながら唾を飲み込むには、

どうすればいいのか。

全て学習して身につけるもの。

生まれながらに

備わっているものではない。

風車に息を吹きつける。

ストローを使って息を吹く。

リコーダーを拭きながら唾を飲む。

舌の動きが、

大きな役目を果たすという。

子どもの頃から舌を使う動きが少ないと、

発声、息継ぎ、唾を飲み込むなど

支障が出るとのこと。

さらに呼吸器への影響もあるとのこと。

効果的な声の出し方。

教わったことがない。

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