２本の映画から感じ取ったこと

「ゴジラ−1.0」 と

「オッペンハイマー」 の

２本の映画を鑑賞した。

共通点があった。

ゴジラは水爆によって誕生した怪獣。

オッペンハイマーは、

優秀な科学者で原子爆弾を開発した。

ゴジラとオッペンハイマーの共通点は、

「核」

さらにその先の共通点が、

映画のストーリーの中にあった。

「戦争」

「戦争」に対する制作者の考えには、

共通点があった。

「平和」

「核」に関しては、

色々な視点から描かれていた。

特にオッペンハイマーに関しては、

アメリカの立場から。

科学者としての立場から。

アメリカ政府としての立場から。

様々な立場からの考えを知ることによって

自分の思考の視点が広がった。

正解はわからない。

ただ言えることは、

考えることを辞めてはならない。

このコラムを書いている時に

自分の脳裏に浮かんだ言葉。

「人間は考える葦である」