人生と言葉の関係
研修の対象者が、多様になってきた。
スポーツ指導者
保護者
企業関係者
生徒、学生
原理・原則は変わらない。
伝え方を工夫する必要性がある。
相手が多様になってきたので、
同じ伝え方は効果的ではない。
相手を知らなければならない。
相手の情報を得なければならない。
そんな時、
ハッとさせられる言葉に出会った。
身体は、食べた物でつくられる。
心は、聴いた言葉でつくられる。
未来は、話した言葉でつくられる。
精神的な(ソフト面)ことの
土台となるものは、
「言葉」
言葉の土台となるものは、
「思考」
思考の土台となるものは、
「感情」
先日の研修で受講者の方に質問した。
「楽しい」と「うれしい」の違いは何ですか?
「どちらが、与えられますか?」
「その理由を教えてください」
思考の旅が始まった。