スポーツクラブに通わせている保護者の本音3つ

コーチ・オブ・コーチ。

コーチ(スポーツ指導者)をコーチする人から

新たな情報を得た。

スポーツクラブへ子どもを通わせている

保護者の方達の本音ベスト3。

1. 試合の選手起用方法、選手交代の意図がわからない。

説明もないし、基準もわからない。

学年によって基準がバラバラ。

指導者の判断だけで

行われているような感じで、

わからないことが多々ある。

2. 健康面の管理が不安

子どもの怪我予防、

応急処置、熱中症対策等、

健康管理に関する

指導者の知識に不安を感じる。

事例として、

体調が良くない選手が

試合で怪我をした時、

「子どもが大丈夫です」

と言ったから、

という理由でプレーを

続けさせた指導者。

子どもの言葉だけを信用し、

子どもの発信している様子や態度に

気を配れない指導者など。

3. 選手選考の基準が明確ではない。

なぜのその選手が選ばれたのかが、

わからない。

選考基準があっても

的確に運用されない時がある。

特例という選手(王子様)が

存在する時がある。

保護者の意見に

どれだけの指導者、運営者が

耳を傾けているのか。

子どもたちがいなければ、

指導者は存在できない。

お互いが対等な関係性を

保って活動することが

スポーツクラブに

求められているのではないか。

意見交換が安心してできる環境を整え、

コミュニケーションをとりながら

作り上げていくことが大切。

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