うれしい報告
研修を実施した
スポーツクラブの保護者の方から
研修後の報告をいただいた。
「子どもにかける言葉をとても意識するようになった」
「質問して、質問して、答えを導き出すってことが、もっとイライラする作業だと思っていたけど、案外イライラしなくて、逆に今までのイライラは何だったんだーっ」
「子供に指示を出すのではなく、自分の言葉で答えを言った方が、確実に達成度が上がる」
今までなら
「川遊び行きたいんやったら早く宿題終わらせなれっ!」
と言っていたところを
「川遊び行きたい? なら、それまでに何をしないかん?」
(郡上弁丸出しですが・・・)
と聞くと、子どもは
「宿題終わらせなあかん!」
と言って、すぐに宿題に取り掛かり、
あっという間に終わる。
問いを用いた関り方による成果。
研修で学んだことを
すぐに実践してもらったことが嬉しい。
さらに、子どもや保護者の方に
変化が表れたことが
私の嬉しさを倍増させた。