乳幼児の学習
乳幼児の学習には、
驚かされる。
どんなことにも興味を示し、
すぐに行動に移す。
行動の結果など
全く気にしない。
触る(触角)
口に入れる(味覚)
においを嗅ぐ(嗅覚)
聞く(聴覚)
見る(視覚)
五感をフル回転して使う。
そして、考える(思考回路の形成)
まさに、勉強よりも学習。
そんな子供が、
小学生、中学生となると、
自ら考えようとしなくなる。
そして、
「考えなさい」と、言われるようになる。
成長とともに、
教授(ティーチング)の割合が増える。
ティーチンが良くないということではない。
必要なこと。
大切なのは、バランス。
自分のことを決めるのは誰?
他人ではない。