効率か、育成か
トヨタ自動車は、
学閥も地域閥もない。
世界中に工場やオフィースがある
グローバル企業だから。
学閥や地域による差別は、
国内だけの企業に通用する。
そんなトヨタ、
仕事においてミスを顕在化する。
部下のミスの可能性を
上司は分かっていながら
実践させる。
そして、
ミスをしてからそれを解決していく。
ミスの程度にもよるが。
体験し、
振り返り、
課題を見つけ、
解決策を考え、
再度、実践する。
効率を考えたら、
ミスを事前に防いだほうがいい。
あえてそれをしない。
部下の成長を優先させている。
スポーツ現場。
ミスが多いのがスポーツ。
トヨタ方式から
学ぶことは、たくさんある。