これからの商品
「コンビニの店舗拡大の時代はとっくに終わった」
コンビニは、
公共料金の収納代行サービスの開始や
ATMの設置など、
様々な消費者のニーズに応えて
生活に無くてはならない
社会インフラとなった。
今後、コンビニは、
どう変化していくのだろうか。
スポーツも同様である。
「スポーツ指導の目的が、技術指導という時代は終わった」
と私は思っている。
しかし、その後の変化が見当たらない。
コンビニとスポーツ、似たところがある。
これからの時代に合った変化を
お互いの経営者・指導者は、
どう考えていくのか。
変化しながら、
稼がなければならない。
利益がなければ、
未来への投資ができない。
稼げない組織に自立はなく、
継続は危うい。
稼ぐには、
売るべきモノ(商品)が必要。
これまでのスポーツの商品は、
「技術」だった。
これからの商品は、
何だ?
