自分が自分に教える
「こうしてみようか?」
「これって、どうかな?」
「なんでだろう?」
誰が誰に訊いているのだろう?
「自己調整学習」
学習者が
自分自身の学習の活動や行動に
能動的に関わって
自らの学習を調整すること。
自分の中に
自分を教える先生を育てること。
自問自答がそれを可能にする。
正解、やり方はみんな違う。
にもかかわらず、
それを訊きに来る人は多い。
自分の中に先生をつくればいい。
自分の中に先生を育てることを
支援するのが、
指導者の役目なんだろうな。
