頭脳をより多く使うのは、どっち?
スポーツと思考力について、
考える日が続いている。
スポーツの社会的地位(ステータス)を
高めるために欠かせない事。
スポーツ指導の一環として、
いかにして思考力を高めていくか。
これを明確に示し実践できれば、
スポーツ指導に対する価値は必ず変わる。
『考える』とは、
「問い」に対して返事をつくり出す行為。
「問い」(自問・他問)がカギとなる。
インプット(入力)とアウトプット(出力)
について、ふと思った。
どちらが頭脳を使っているのだろう?
両方とも使うのは分かっているが、
多く使っているのは、どっちだろう?
アウトプットの方が
より頭脳を使っていると思う自分がいる。
そう考えると、
スポーツの現場での指導者と選手、
どちらが沢山アウトプットしているか?
スポーツのステータスを高めるための
大きなヒントになりそう。
