指導者がすべきこと
「おもしろさ」と「楽しさ」について考えてみた。
「おもしろさ」は評価。
「楽しさ」は、感情。
人は感情の動物。
感情が人を動かす。
だから「感動」という。
スポーツの「楽しさ」を
分解してみた(チャンクダウン)。
1. 競う楽しさ
2. 達成する楽しさ
3. 克服する楽しさ
4. 交遊する楽しさ
5. 援助する楽しさ
6. 思考する楽しさ
7. 観る楽しさ
何事にも多様な楽しさがある。
楽しいから継続できる。
「楽しさ」は、
教えるものではなく、
自らが感じるもの。
感じられるように導く人が指導者。
どうやって導く。
おもしろいと評価するものを提供する。
人は、スポーツの
何がおもしろいと思っているのか?
「練習?」
「トレーニング?」
「ゲーム?」
