誰が誰を助けるの?
子育ては、素晴らしいことでもあり、
大変なことでもある。
一人だけで行うことは、想像つかない。
でも、実際に行った女性、
行っている女性は、いる。
援助は、必要。
でも、援助って何?
誰が誰にどう行うの?
子どもへの愛情や手助けは、誰もが注ぐ。
でも、一番主に注いでいるのは、お母さん。
そのお母さんの愛情が薄れてしまえば、
赤ちゃんは、大変。
お母さんが大変ならば、助けなければ。
お母さん以外の人が、お母さんを助ける。
お母さんに、愛情(感謝)、手助けをすることが、
赤ちゃんを助けることになる。
恥ずかしながら、娘の出産で気付いた。
妻が出産の時、
妻への愛情(感謝)、手助けを
怠っていた自分が、今わかった。
仕事に理由づけて避けていた。
今更ながら、妻に感謝。
教わっていない育児を
自分の判断と決断でなし終えてきた女性。
仕事も判断・決断を迫られる時はあるが、
子育ての判断・決断も同等か、
それ以上かもしれない。
そんな経験をしてきた女性の能力は、
これからの社会には、
重要な戦力となると思う。
それがわかっている人が、
どれだけいるだろうか。
