アスリートが学ぶもの
「2021年から英語が一定の基準に達しない選手は、代表に選ばない」
フェンシング協会が発表した。
理由は、
1.他国の選手や審判とコミュニケーションが取れる。
2.現役を終えた後(セカンドキャリア)にも、職業の選択が広がる。
現役を終えた後のことが、
考えられていることがいい。
英語力を身につけることは、
現役時代、セカンドキャリアにおいて
効果的なことは沢山ある。
英語力が高まることによって、
競技能力が高まる可能性はかなりあると思う。
最後に、
海外への試合に同行する
役員、指導者も
同様の基準を設けてはどうだろう。
学ぶのは、選手だけではないから。
