スポーツとビジネス
日本はお金を稼ぐということについて
ネガティブに捉える人が
多いように思う。
お金がないから、
夢を諦めた人はいる。
スポーツ団体が
資金面で苦労している。
一つの要因は、
自分たちだけで稼げないから。
お金に関しては、
受け身であるから。
主体になるには、
自分(達)で稼がなければならない。
スポーツ団体が稼ぐ(ビジネスをする)には、
商品を何にするかを
明確にしなければならない。
放映権料、入場料、グッズ販売、CMだけでは、
難しい現実がある。
新たな商品(稼ぐもの・手段)が必要となる。
技術・体力を教える・育むだけでは、
十分な商品にはなり得ない。
他に何を教え・育むのか?
これからの社会で、
身につけなければならない力、
必要となる力。
「無形資産」「非認知能力」
(主体性、決断力、思考力、コミュニケーション能力………)
注目したい。
