スポーツ選手の意識が注目されている理由
「順位は私がどうこうできるものではない」と、
目標を聞かれても、
「メダルを目指す」とは決して言わない、
女子スピードスケート選手だった時の
小平奈緒さん。
「相手がいても、いなくても一緒」
滋賀県で古武術を教える
高橋佳三さんの言葉。
ソチ五輪で500m 、
5位になった小平さんの
「メダルがちらついた」という
言葉を知った高橋さんの大会後の助言。
「順位やゴールの先にあることを考えた方が、力が生まれる」
例えば腕を相手に捕まれた場合、
捕まれた場所を意識すると
周辺の筋肉しか使えず、
腕を動かせない。
だが、
無意識にのばしたい場所に
向かって腕を動かすと、
相手を振りほどくほどの
力が生まれるという。
彼女が金メダルの変わりに
目標(ゴール&ビジョン)にしているのは、
「ゴール後の観客の笑顔」
金メダルは、
「集大成」ではなく
「通過点」としているところが、
私を魅了した。
