主体性と自主性の投球(ピッチング)の違い

メジャーリーグ、エンジェルスの大谷翔平選手。

彼は投手の時、

捕手からのサインを受けるのではなく、

自分からサインを出している。

左腕上部にサイン伝達機器

「ピッチコム」を装着している。

エンジェルスの投手陣の中では大谷選手だけで、

メジャーリーグの中でも稀だそうだ。

投手が受動から

能動に変わったことを意味する。

サインを出すのは、捕手(キャッチャー)。

投手は、そのサイン通りに投げる。

このようなプレーが多い。

捕手が投球の組み立てを考え、

投手に伝える。

投手はその通りに動く。

主体性と自主性。

これからの世の中で必要なことは、

自ら考えて実行する、

主体性。

大谷選手のプレーは、

主体的なプレー。

する選手としない選手が

存在する要因はなんだろう?

やらないのかできないのか?

大谷選手はいつから主体性を身につけてきたのか?

そんな時、

資料を整理していた時に目にしたもの。

大谷選手が花巻東高校1年生の時に書いた、

「まんだらシート」

9マスの中に構造と要素を入れていくもの。

【スポーツクラブと指導者の役割に関する講座】で、

紹介しています。

【スポーツコーチング基礎講座】で、

説明と実際に行ってもらっています。

計画・目標を立てる時にとても役に立つ資料です。

一緒に学びませんか。

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