行動という刺激が私にもたらしたもの

小学生のバレーボールクラブの活動を

見学してきた(9時〜14時)。

当日は他チームとの練習試合。

保護者の方も沢山きていた。

試合を通した子供たちの活動の様子、

指導者の方の子どもたちへの関わり方、

保護者の方たちの意見、

たくさんの情報を得ることができた。

子どもたちの活動、見ていた楽しかった。

子供の未来を想像し、

なぜか新鮮な感覚を覚えた。

子どもが今以上に

目的意識(〜したい)を高めたら、

活動はどう変わっていくのか?

考えただけで、ワクワク感を感じた。

指導者の方の悩みを聞けた。

待つことの大切さはわかっているが、

なかなか待てずに、

すぐ答えを言ってしまう(忠告、アドバイス)。

「わかる」と「できる」の違いを

痛感しているとのこと。

保護者の方のなやみ。

得た知識を使って子どもに関わっているが、

期待通りの結果がなかなか得られない。

待てない。聞けない。見られない。

心の変化は見えにくいため

目に見える変化を求めるあまり、

指示、指図に走ってしまう。

このチームの保護者の方たちへは、

今までに2回

コミュニケーションに関する研修を行った。

さらなる研修の必要性を感じた。

なぜなら、

最初の頃の悩みと、

今回の悩みの質が変わってきたから。

新しい試みをした結果、

新たな悩みが出てきた。

目的は変わらないが、

ゴールが変わってきたということ。

代表の方と話をしていく中で、

新たな課題が湧き出てきた。

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