行動後の結果をどう捉えるか

「やりたいことが見つからない」

と言って悩んでいる人がいる。

ゴルフをする前に

ゴルフが好きかどうかはわからない。

一度ボールを打ってみたほうがいい。

興味がありそうなものを

とりあえずやってみる。

まずは行動してみる。

そう思った人は沢山いるはず。

しばらくすると、

「不安で行動できない」

と言う悩みが出てくる。

不安の正体は何か?

行動後の他人からの評価。

それもマイナス的な評価。

一生懸命取り組んだ結果に対して、

マイナス的な評価を下されることに対して

人は心に痛みを感じる。

人の行動の根源。

1.快を求めるか

2.心の痛みを避けるか

心の痛みを避けるために

動かないという行動を取る。

結局、何もわからない。

何も得ることができない。

得るものがないから次に繋がらない。

行動してみて、気づくことは多々ある。

その気づきを全て

プラスに変換していけばいい。

「〜ができなかった」

という反省ではなく、

「〜ができるようにする」

という課題に変換すればいい。

「失敗」という言葉をよく耳にする。

課題が一つでも見つかれば、

それは「学習」である。

課題が一つも見つけられなかった結果を

「失敗」というのかもしれない。

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