今の自分と未来の自分①

小学生が公園で遊んでいる。

しばらく観ていると、

色々な事に気づく。

と、同時に

自分の子どもの頃と比較してしまう。

大きな違いがある。

指示・指図する子どもと、

それに従う子どもという

活動形態で遊びが成立している。

私が子供の頃は。

指示・指図をするこども、

それに従う子どもだけではなく、

意見を言う子どもがたくさんいた。

今は、指示・指図する大人の役割を

子どもが変わってしているだけ。

する人、される人に分かれる。

本質の形態は変わっていない。

大人はいないのだが、

子どもの活動の中に大人の存在を感じる。

私が子どもの頃の遊びには、

大人は関わらなかった。

だから、子ども達だけで

決めたり考えたりして

遊びを創って行った。

考えた。

考えるとは、

「問いに対して返事をつくり出す行為」

「問い」は、何から生まれる?

「願望」が創り出す。

今の自分と未来の自分とのギャップが、

問いを創る。

夢を描くことは重要。

夢とは何か?

理想。

理想とは何か?

自分が描く最高級の願望。

自分の目的に通じるものがある。

今の自分と未来の自分について考えてみる。

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