出来事に意味はない

1月6日。

私にとっては、特別な日である。

人によっては、

今年の366日ある中での1日だと思う。

1月1日も然り。

元旦という特別な1日と捉える人が多い。

これも今年の366日ある中の1日。

1月6日は私の娘の誕生日。

私や妻にとっては、特別な日となる。

何が違いを生み出しているのだろう?

出来事には意味がないということ。

人が勝手に意味付けしているだけ。

ならば、出来事はどうにでも捉えられる。

良く捉える人もいれば、

そうではない人もいる。

自分次第。

自分で決められるということ。

ならば全ての出来事に対して、

良いように捉えることができれば、

人生が楽しくなるのではないか。

他人の捉え方は参考程度にし、

自分で意味付けすれば良い。

それには。必要な能力がいる。

出来事を沢山の視点で見られること。

出来事に対する思考の観点を

たくさん持つこと。

そうすれば必ず、

自分にとってその出来事の良い面が見つかる。

良い面に関して思考を巡らせば良い。

視点・観点をたくさん持つこと。

少なければ、

他人に左右されてしまう可能性は高まる。

どうすれば、増やすことができる?

沢山の体験をする。

沢山の人と出会う。

沢山の意見(考え方)を知る。

深く考える。

自分の体を使って自分で試す。

人生って、

自分の人体実験なのかもしれない。

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